【彼が冷たい】好きだから?それとも嫌いだから?好きだから取る彼の冷たい行動
こんにちは、
恋愛アドバイザーのひなです。
「彼が冷たい」
そう感じることはありませんか?
それ男性特有の行動かもしれません。
「え?どういうこと?」
いきなり言われてもわかりませんよね笑
これから説明していきます!
彼が冷たい行動をとるのには
2つのパターンがあるんです。
あなたのことが
「好きだから冷たくする」
もう一つが、単に
「好意がないから冷たい」
の2つです。
ですから、
彼が冷たい=嫌い、好意がない
と断定するのはまだ早いです!
そこ2つのパターンには
はっきりとした違いがあります。
ここでは、
「好きだから冷たいのか」
「嫌いだから冷たいのか」
の見極めポイントを紹介します!
好きだから冷たいパターン①
女性自信のことを聞かれた時に
素っ気ない
「この服どう?」
「この髪型どう?」
と女性は男性の素直な意見が聞きたいあまり、
聞いてしまいます。
しかし、彼は
あなたが思うような回答をしてくれません。
それは、素直に女性のことを褒めるのが
恥ずかしいんです。
しかし、冷たい回答をしてしまいますが、
決して女性を傷つけることはしません。
例え、あなたが髪型の感想を聞いて、
「別に」という回答をするものの、
「似合わない」といった
傷つけるようなことは
決して言いません。
好きだから冷たいパターン②
意識しすぎて上手く接せない
女性を意識すればすれほど、
思うように接することができないという
男性は少なくないそう。
「変なことを言わないようにしよう」
「カッコよく見られたい」
と考えてしまうので、
話しかけられても緊張してしまい、
上手く話せなくなってしまいます。
結果として、冷たく接してしまうことも。
でも、忘れてはいけないのは、
悪気はない
ということです。
好きだから冷たいパターン③
優しさを見せた後に冷たくする
優しい態度を見せたかと思えば、
途端に冷たくなってしまう…
この場合の冷たさは脈ありで、
「好きだから冷たい」のパターンです。
好きな女性に優しくするのは
男性として自然かつ当然の行動。
優しくされた女性はその男性に感謝しますし、
嬉しく感じます。
「ありがとう」「嬉しい」など
感謝の言葉を男性にかけますが、
好きな女性から言葉をかけられた男性は
照れてしまい、喜びを素直に表現できずに
つい冷たい態度をとってしまうのです。
嫌いだから冷たいパターン①
口撃する
いくら照れ屋な男性とはいえ、
彼女の悪口や、傷つけるような言葉を
発言するのであれば、
それは嫌いで言っているのでしょう。
本当に好きであれば、
彼女の気持ちを考えて発言するはずです。
彼女を傷つけるようなことは言いません。
嫌いだから冷たいパターン②
目を合わせた状態で冷たくする
好きだから冷たい場合、
男性は女性に対して罪悪感があります。
また、本当の気持ちに嘘をついた態度を
取っているため、
女性と目を合わせることができず、
「嘘をついている時は目を合わせない」という
一般的な心理とも一致します。
一方、女性と目を合わせた状態で冷たくする
男性は、本当に女性を好きじゃないため
冷たくしているのでしょう。
目を合わせる=嘘をついていない
ということで、
彼が本当に嫌っていると考えられます。
嫌いだから冷たいパターン③
堂々と冷たい態度を取る
好きで冷たくしてしまうのは、
「素直になれない」「照れ隠し」が
理由のため、堂々とした態度を見せるのは、
嫌っていると考えるのが妥当でしょう。
素直になれないのが理由で冷たくする場合、
相手の目を見て
堂々と冷たい態度はとれないです。
そう考えると、
何のためらいもなく
堂々と冷たい態度をとるのは、
相手を本当に嫌っているから…と
考えられます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ここでは、
好きだから冷たいのか
嫌いだから冷たいのかを
見極めるポイントを紹介しました。
「彼が冷たい」
でも、
嫌われたということではないかもしれません。
むしろ、大好きすぎて、
冷たい態度をとってしまっている
だけかもしれません。
彼の行動をもう一度確認して、
本当に好きでやってるのか、
そうではないのか、
見破って見てくださいね!
最後まで読んで頂きありがとうございました。