アラサー女性に精通する悩みとは?後悔しない一度きりの人生にするために
こんにちは
恋愛アドバイザーのひなです。
アラサー女性のあなたは、
自分の将来像が
はっきりしていますか?
もうすぐ30歳。
仕事では、ある程度の経験を経て、
教える立場に昇進。
任される仕事もだんだん
大きなプロジェクトのものになり、
責任感がずっしとのしかかる。
同時にプライベートでは、結婚を急かされる
かのように、
友達は皆、結婚をしていく。
既婚でも、出産や育児に追われる日々。
はっきり決まっているというあなたは
素晴らしいです。
しかし、
約8割の女性は
自身の将来像が定まっていない
将来像が定まっていないと、
不安も大きいですよね。
「何を目標にしたら良いのか」
「どのように理想の自分を見つければ良いのか」
「今の自分が何をどうすれば良いのか」
など、アラサー女性の悩みは尽きません。
そこで、ここでは、
将来に漠然と不安を覚えるアラサー女性の
悩みを解消したく、
厳選した解消法4つを紹介します。
解消法①
年齢のせいで何かを諦めない
「自分はもう若くないから、
挑戦するのは辞めておこう。」
アラサー女性は新しいことに挑戦するよりも、
安心や安定を求める傾向にあります。
また、年齢を気にして、
「自分から引き受けます」と
言い出せないなんてことも。
何をするにも、年齢を理由に諦めたり、
負い目を感じる必要はありません。
むしろ、経験のあるアラサー女性は
「経験のある大人の女性」と周りから
認識されるため、これまで以上に
できることが幅広くなってくるでしょう。
年齢のせいでできないことを探すよりも
アラサーになったからこそできることに
焦点を当てるようにしましょう。
解消法②
環境を変えて自由な時間作る
自分の将来像が思い浮かばない
そんなあなたは、今の生活環境が
あっていないのかも。
あなたの上司や職場自体に将来性を見出せて
いないかも。
環境を変えて、一度あなたの周りをじっくりと
観察してみましょう。
あなたに価値を与え、それがあなたの
理想となる人や環境になるかもしれません。
また、仕事などの一つのことが忙しすぎて、
他のことにまで手が
回らないという方も環境を変える
必要があります。
その追われている仕事が、自分の生活の全てを
犠牲にしてまでやりきる価値があるものなのか、今一度よく見直してみましょう。
ワークライフバランスを重視するのも、
自分の将来像を見つけ出す一つの方法です。
自分の将来像がわからない人は、
自分からそれを見つけにいくための
時間を作る必要があります。
それができないと、
現状を変えるのは難しいです。
解消法③素直さを忘れない
アラサー女性は若い時と比べると、
経験が豊富になりました。
その経験豊富だから故に、自分に自信が生まれ、
自分の意見が正しい
と思うようになってしまいます。
自覚がないかもしれませんが、
他者の意見を
素直に受け入れる
ことも大事にしましょう。
そうすることで、新たな価値観が生まれ、
考え方も変わります。
解消法④ 貯金をする
様々な不安があることと存じます。
しかし、人の不安の大部分を占めているのは、
結局のところお金です。
環境を変えたくて、転職をしたい。
でも、転職をするにもお金がいる。
新しい仕事を一から始めるとなると、
お給料も下がってしまう。
その他にも、
自分が将来したいことを見つけるために
「旅に出たい」
「新しいことを始めたい」
「出会いのある場所に行きたい」
「新しいものを買いたい」
「引っ越しをしたい」
などなど。
しかし、お金がなくて行動に移せない。
そんな方は少なくないはずです。
今あなたがお金を使っていることは、
本当に将来の自分に何か
利益をもたらす物なのか。
そこを考えるようにしましょう。
お金はお金を増やすために使うものです。
まとめ
ここまで、
4つの解消法
①年齢のせいで何かを諦めない
②環境を変えて自由な時間を作る
③素直さを忘れない
④貯金をする
アラサー女性には本当にたくさんの悩みが
降りかかるでしょう。
しかし、そこで大事になることをまとめると
●自分の理想の生き方を素直な
気持ちで考えること
●その理想を実現するために、
時間をつくること
まずは、5分でいいので自分と向き合う時間を
自分から確保して下さい。
理想があるなら、
今からどう行動すれば良いのか考える。
理想がなければ、
どのように自分の身を置く環境を変えるか
考えましょう。
そして、それを実行できるかどうかが
あなたの将来を左右します。
あなたは、
自分の将来像を見つけるための方法は得ました。
それを行動しないと、
その手段は何の意味もありません。
ただの時間の無駄です。
あなたならできます
あなたは自分を変えようとしているから、
これをここまで読んでいるのです。
今から5分でいいので、
自分で向き合う時間を作りましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。